結果、事実上の札幌開催を決断してしまったとは。

やっぱIOCの幹部はほとんど

 

アメリカンマネー

 

コリアンマネー、チャイナマネーに汚染されていることが証明されたな。

平成10年の贈収賄疑惑の表面化で、改善されるかと思われたが、20年以上経過しても改善どころか放置だもんな。

そりゃ前JOC会長竹田恒和の贈収賄疑惑が浮上してきたのがわかるわ。

これで小池百合子は、都知事不適任の烙印を押されることが確実でしょうね。

2016年7月に行われた東京都知事選挙に於いて、2位以下の候補を大差で突き放し、都政初の女性知事誕生に東京は大フィーバーにわいたよね。

小池が輝いたのはここまでで、ある出来事が原因で、しくじってしまうんだよね。

それは平成29年10月に行われた第48回衆院選

それに合わせ、小池は自身が代表を務める新党「希望の党」を結成したんだけど、

当の小池本人は都知事の職を辞せず、衆院選には出ないと表明。

代表が出馬しない衆院選安倍内閣の面々は呆れ顔。

官房長官菅義偉が「国を思うのであれば堂々と出馬宣言を」と”挑発”したもんなぁ。

結果「希望の党」の候補は相次いで落選。

それどころか民進党は「希望の党」が原因で空中分解してしまったんだよね。

これが原因で求心力が低下し、

ラソン競歩の札幌開催を強行決定したがっているIOC

 

いや、アメリ

 

に飲み込まれたのは当然。

 

4期14年続いた石原慎太郎の辞任以降、猪瀬直樹舛添要一もマトモじゃなかったし、

小池もマトモじゃなかった類に入るのは避けられないでしょうね。

これじゃ東京を走るのを心待ちにしているランナーが気の毒やわ。

選手ファーストはどこへ。